気功習得の道①「気を感じるのは以外と簡単!?」
こんにちはRANです
今回は最初ということで、基礎の気の感覚を身につける方法をご説明いたします。
気を感じる方法はいくつがありますが、私が実体験を通じて一番簡単で分かりやすい方法となります。
是非試してみてください。
私も最初は好奇心からはじめてみましたので、一度挑戦してみるのもおすすめです。
気功について知識が不安とういう方は下記の記事を見てからお試しください。
簡単な説明にはなっておりますが、気功とは何かを説明しております。
気を感じる「気感」
気を感じる場所を最初に決めていきます。
気を感覚化することを「気感」といい、気功を今後修練していくうえで必ず必要になっていく技術になります。
最初はどういう感覚か不明な方も多いと思いますので、周りに気功を使える方がいらっしゃれば気を送ってもらい、意識的に感じてみてください。
しかし、そんな都合よくいないとう私みたいな方でも大丈夫です。
独学でも問題はございませんので実際に説明していきます。
一般的におすすめしているのは手で特に手のひらで感じることが一番簡単です。
最終的には手から丹田、体全体へと広げていきますが、下半身に行くほど難しくなっていきます。
なお、手以外でも最初は丹田で修練するという話も聞きますので、結果は同じなのでお好みでいいと思います。この記事では手でトレーニング方法を説明いたします。
トレーニング
気を感じるために落ち着いた場所で行い、立っても座ってもどちらでも大丈夫です。
※体調が悪化したら直ぐに止めてください。
手のひらを敏感するために行います、もし熱くならない場合はお風呂上がりなど
で試してください。
無駄な力は入れないようにし、手のひら手相を見せるぐらいに少し力を入れ広げ、
指はそり返るまで力を入れず自然に真っ直ぐになるように力をいれます。
大事なことはゆっくりと動かし、力を入れすぎないようにしてください。
気を感じてくると手のひらには白い斑点模様ができてくると思います。
最初の感覚はかすかに感じれれば十分ですの継続してください。
・食後ではなく、食事をする前の15時前後がおすすめです。
・リラックスした状態で行い、運動直後などはお控えください。
日々の修練
慣れてきたらLesson.1の手の摩擦は不要となります。
好きな時間、隙間時間など暇な時に修練してください、無理に毎日はする必要はありませんが継続は力なりです。
終わりに
どうでしたでしょうか、気を感じることはできましたでしょうか?
この方法は昔から伝えられおり、私が体験したコツを混ぜて説明しております。
独学の場合は、色々な書籍やインターネットから情報を得るしか方法がありませんが、
正直の世の中に出回っている気功の情報には真偽が不明のことも多くあります。
私の修練度が足りないからできないのか、そもそもそんなことはできないのか日々悩んでいます。
実際に足を踏み入れないと見えない世界があるように、すこし気とはどういうもので、何ができるのか勉強してみても面白いと思います。
なおこのサイトは私の修練した気功の情報についてコツなど交えて記事にする予定です。
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